いたしん！

22 番組の途中ですが名無しです 2005/10/19(水) 09:50:27 ID:NeLxQjnC0
サンマの塩焼きジュウジュウ　大根おろしショリショリッ
炊き立てご飯パカッフワッ　ポン酢トットットッ…

ハムッ　ハフハフ、ハフッ!!

店の奥から、熱さ匂い立つ音。
程なくして、鼻腔が漂って来る香りを食べ始めた。
そして負けじとばかりに頭の中が鍋の中への期待で満ちる。
ネギか？大蒜か、はたまた塩気の効いた豚肉だろうか
恐らくそれはこの年季の入った店の言葉なき開口一番、レジカウンターの下にある看板娘のようなチャーシューではないだろうか

「我が国旗」

徳川時代の末、波静かなる瀬戸内海、
或は江戸の隅田川など、あらゆる船の帆には白地に朱の円がゑがかれて居た。
朝日を背にすれば、いよよ美しく、夕日に照りはえ尊く見えた。それは鹿児島の大大名、天下に聞えた
島津斉彬が外国の国旗と間違へぬ様にと案出したもので、是が我が国旗、日の丸の始まりである。
模様は至極簡単であるが、非常な威厳と尊さがひらめいて居る。之ぞ日出づる国の国旗にふさはしいではないか。
それから時代は変り、将軍は大政奉くわんして、明治の御代となつた。
明治三年、天皇は、この旗を国旗とお定めになつた。そして人々は、これを日の丸と呼んで居る。
からりと晴れた大空に、高くのぼつた太陽。それが日の丸である。


三島由紀夫１１歳の作文

肉を食いたい
そうはいっても時間もない
ただジャンキーに肉を貪りたい
並びながらクーポンを用意し注文
数分かけて出てくるはでっかいでっかい紙に包まれたハンバーガー
そのジャンキーな味と多すぎる気もするソース
そこから直火焼きの肉とソースの香りを漂らせたハンバーガーを貪り食う様
そうだバーキンに行こう

顔を赤らめた炭火が、網の上の踊り子へ歓声を上げていた。
ロース、カルビ、ハラミ、それらからポタリ、とプレゼントが投げ込まれれば、たちまち熱い声援。
気づけば右手は堪らず、次の踊り子をトングに用意していた。
1発目はロースだ、片面は既に焼け、今か今かと出来上がりを私へ主張している。

今だ！と新しい肉を乗せるもそこそこに、私はそれをひょいと取り上げてしまう。
名残惜しそうな焦げ跡をよそに、タレの衣を纏わせる
お口に帰る時間だよと舌先に触れた矢先、
まだ帰りたくないわと熱っぽくチクリと刺して来る
慌てる自分に苦笑しつつもその肉のうまいこと！
大蒜と唐辛子が効いたタレが宥める間もなく、側に置かれた水滴滴る大物を手に取ってやる。
やはりこれはジョッキがうまい。一夜の焼肉痴話喧嘩、ビールに流して次の祭りへ。

170 名前： ぱくぱく名無しさん [sage] 投稿日： 2008/08/28(木) 23:23:02 ID:0hAfaB4A0
営業用の大きな冷蔵庫に買ってきた食料の大部分を収めた速見は、帽子とジャケットと靴を脱ぎ、
金魚鉢ほどの大きなグラスに氷とジンと少量のドライ・ヴェルモットと十滴ほどのアンゴラース・
ビタースをぶちこみ、フォークで掻き回した。レモンの皮を放りこむ。
一度に水呑み用グラス三杯分ほどを喉を鳴らせながら飲んだ。
露が浮かんだ大きなカクテル・グラスには、まだ三分の二ほどドライ・マルテーニが残った。
速見はアルコールが回ってくると共に猛然と食欲が起こってくるのを覚えた。
テンダーロインの大きな塊りから一キロほどヘンケルの牛刀で切り取り、塩と荒挽きのブラック・
ペッパーを振った。
玉ネギを二個ミジン切りにする。ガス・レンジに大きなフライパンを掛けてサラダ油を流しこむ。
煙抜きのファンを廻した。やがて、オイルが煙をあげはじめた。速見はそこに五十グラムほどの
牛脂を放りこんだ。菜箸で掻き廻す。
牛脂は焦げながら溶けた。脂がはぜ、速見のシュッティング・グラスに飛び散る。フライパンの
まわりからときどき炎があがった。
速見は一キロのテンダーロインをフライパンに入れた。にぎやかな音と共に、脂はさらに飛んだ。
ビーフの肉汁があまり逃げないように、三十秒ほどで速見は肉を引っくり返し、高熱で両面を硬化させた。
また三十秒ほど待ってガスを中火にし、買ってきてあったポテト・サラダに玉ねぎのミジン切りの
一個分を混ぜた。
ミディアムに焼いたステーキを大皿に移し、その脇にポテト・サラダを盛りあげる。フライパンに
残った牛脂と肉汁のグレーヴィに残りの玉ネギのミジン切りを放りこんで掻き回し、キツネ色に焦がした。
そこにショーユと砂糖を入れて沸騰させ、日本酒を一合ほどぶちこんだ。
そうやって作ったグレーヴィ・ソースを焼けたステーキの上から流し、テーブルに運ぶ。
まだ中心部にわずかに血が残るステーキを、ナイフとフォークでいそがしく使って貪り食う。ときどき、
ポテト・サラダで口の中の脂を取る。

俺の前に並ばれた肉たちが早く焼いてくれと抱かれる女のようにせがんでくる
その女は赤いドレスを身に纏い、つたうように白いサシが俺を誘惑してくる。素敵な女だろ？ステーキだけに

この女を悦ばせるために熱された鉄板は既に油との前戯を終えて準備万端だ

ジュゥゥゥウウウゥウウ…
女、いや肉が歓喜にも似た悲鳴をあげる
こっちも焼いてほしいと、早く裏返せと悶えるように赤いドレスごと身を焦がす
焦らしてもいいがここは一つ、レアで抱いてやりたいので裏返す
さっきよりは控えめの喘ぎだが、それでも鉄板上ではいやらしく響く

ここから本番。抱いてやる
まだ俺に気を許していないようなので塩をつけて抱く
そのうち生でも食えるように……とはならないがコイツの有りのままを抱いてやりたいから塩で抱く

じゅわっ…ぎゅち…っ…じゅっ…

最初は優しく抱いてやる。あんだけ分厚かった女だって今では俺の口のなかでとろけるようにほぐされる
おっと、白米を忘れちゃいけないな
人によっちゃ邪道となるかもしれないけど、女を抱いたら白米でピロートーク。これが俺の至福

869 陽気な名無しさん sage 2016/06/01(水) 15:55:29.45 ID:f47rHshw0
ホークス武田をスパ銭で見たわ！！
一般人に混じるとデカいし目立ってたわ！
前も全然隠さないし全身くまなく堪能したわ〜
いつもの不敵な笑みも見れたし最高よ！！！！
元々投球スタイルの好きな選手ではあったけど
これから観戦する時はユニ下のあの厚い身体を
浮かべながらますます応援しちゃうわ！！！！

877 陽気な名無しさん sage 2016/06/01(水) 20:39:09.36 ID:DgKw8a0i0
>>869
一番大切なことが抜けてるじゃないの
で・・・モノはどうだったのよ！？ｗ

885 陽気な名無しさん sage 2016/06/02(木) 00:36:19.03 ID:hTqZCoeq0
>>869だけど裸情報は長文過ぎて削っちゃってたのよ〜
あの世代の子らしく見栄剥き無しだったわ！
亀頭の2/5くらいが出ててエロかったのよ！
竿も玉もバランスの取れた大きさなんだけど
ふてぶてしさは無くて爽やかな感じだったわ？
でも身体がデカいのに釣り合いが取れてたから
モノ単体で測定するとまずまずデカいと言って良いわ
武田は股間だけじゃなく全体が毛も薄くて色白だから
温泉で温まって血行が良くなって薄桜色に火照ってて
それが露天の自然光に照らされ堪らなくエロかったわ
勃起させて楽しみたいとかいうよりは芸術作品として
鑑賞させてもらって有難い経験をした感じかしらね？

ステーキ頼んだ時のワクワク感といったらない。
熱々の鉄板のジュワっという音が遠くから近づいてくる。期待をかき立てる。
「お待たせいたしました」と、テーブルに置かれた肉は湯気がたちのぼり香ばしさが最高潮に広がる。
まずは付け合わせから、ホクホクに蒸したジャガイモにバターを溶かしてほおばる。うまい。
そして主役の肉に、ステーキソースを垂らす。ソースが垂れた鉄板はひときわ音と香りを増す。
やわらかい肉にナイフを通せばもう、断面からしたたる肉汁がキラキラと光る。いよいよだ、いただきます！
うまい！

「一寸お待ち。おいしいものを製って上げるから」
そして母は、小ぶりのフライパンを火鉢にかけ、新聞紙に浸した油で隅々まで潤した末、彼の帰宅を待って作っていたらしいホット・ケーキの白い粒立った乳液を、はや煮立っている油の上へ、巧みな丸を描いて注いだ。
本多が夢にたびたび想起するのは、そのときのホット・ケーキの忘れられぬ旨さである。雪の中をかえってきて、炬燵にあたたまりながら喰べたその蜜とバターが融け込んだ美味である。生涯本多はあんな美味しいものを喰べた記憶がない。

焼肉、肉、肉。
ここに脂が乗った肉が並んでいる。
──ああ！ もう我慢できないッ！！ 俺は手近な肉に食らいついた。
その瞬間だ。
俺の全身から何かが抜け落ちていく感覚があった。
なんだ…………？ 力が入らないぞ…………。
そして──。
目の前を黒い霧のようなものが立ち込めてきたかと思うと、それがあっという間に広がっていった。
視界は闇に覆われて何も見えなくなる。
これは…………一体なんなのだ！？ やがて黒い霧は消えていった。
同時に、身体中にあった痛みも治まっていく。
あれほど痛かった傷口や火傷の跡などが綺麗さっぱりなくなっていたのだ。
しかも服まで元通りになっているではないか。どういうことだ…………？ まるで時間が巻き戻ったかのような現象である。
しかし、俺にはこの現象に見覚えがあるような気がした。
そうだ。これは【自動回復】と同じものだ。
だが、そんなスキルなど持ってはいないはずなのに…………。

焼肉。
脂が乗った肉が並んでいる。
言うまでもない。肉塊だ。

目の前に熱された鉄板に肉を乗せる
ジュゥ…
肉が悲鳴をあげる。俺の胃袋も歓声をあげる。
これから肉を食らうのだ。

焼けた肉を口に運ぶ。
口の中で肉汁が溢れ出て、俺の舌の上で暴れ回る…
じゅわっ
肉汁がはじけ、至福の気持ちになる。

山田がファールで粘る間に、カルビが少し焦げ付いた。
タレに潜らせたそれを口に運ぶ。テレビから歓声。
「うわ最悪。ホームランかよ。阪神弱っ」
まとわりつく脂をレモンサワーで流し込む。
「タイガース勝てんなぁ」と店主。手にはタン塩2人前。
タンは網の上でじっくりと。表が焦げても裏はどうなるか分からない。
十分に火の通ったそれを、レモン汁に潜らせる。テレビから歓声。
「おい兄ちゃん！大山サヨナラホームランや。やったな！」
やっぱり今年の阪神強いわと、僕は2枚目に手を伸ばす。
「さっきは弱いって言ってたのにほんま二枚舌やな」。時計は9時半を指している。

涼しげな秋空を眺めながら焚き火にあたる
湖近くの見晴らしの良いBBQ場で今日はゆったりと肉を焼く
数種類のスパイスに一晩漬け込んだ豚のヒレ肉を厚めに切り、ホットサンドメーカーに挟む
丁度いい弱火にかけるとパチパチと音がする
スパイスの匂いに腹がグゥと鳴るが、ここは我慢だ
ホットサンドメーカーを裏返す
次第に火が通り、隙間から肉汁が溢れ出す
蓋を開けると広がるジュシーな香り
無造作にフォークで突き刺し、口に頬張る
ヒレ肉は柔らかいが、厚めに切ったのでボリュームもある
そして噛むたびに溢れる肉汁がスパイスと混ざり合い独特のハーモニーを奏でる

白米がアルミの弁当箱に入っている。
冷めている。
弁当箱の中には、それ以外になにもない。
車に置いてある塩を振りかける。
「いただきます」
箸で、つやつや光る白く冷たい塊をはさみ、口へと運ぶ…うまい。
鋭い塩味と、わずかな甘味、粘り、みずみずしさが絶妙に合う。
まあ、腹が減っていれば、なんでもうまいのである。