女さん「海デートの時昆布のダシが海で出ない理由を完璧に言ったら男が帰った。」
昔、海デートをしたことがあったときに「昆布が海でダシ出ないのなんでだろうね」と聞かれたので「何言ってんの?海水の塩分濃度が約3%とするとファントホッフの式で約25×10^5Paの浸透圧があるからでしょ。」と答えてその日はお開きになったことを料理でダシ取るたびに思い出します。
— 高橋祥子 (@Shokotan_takaha) 2018年12月9日
それテツandトモの前でも言えんの?
なんでだろ~
昆布が生きてる時は頑張って出しを出さないんだぞ
出汁は出てるけど海でかすぎて希釈される説
干さないと出ない説
浸透圧で出ない説
浸透圧関係なくね?
生きてるときは細胞膜があるからだよな
昆布の勝手でしょ
検索してみたらガチガチの秀才で草
そんなんで出汁ドバドバ出てたら
昆布君生きてけないからや
正しいことを言ってるかどうかじゃなくて
言い方というか口調が悪かったんだろ
昆布が生きてて栄養たくさんの海水を逆に吸収してるからやで
実際塩水に昆布付けても出汁取られへんのか試してみたい
>>40
出し昆布なら出るで
生きてる昆布でやった事ないからそれでやるとどうなるかやな
海水の方が塩分濃度高いんだったら昆布の水分と一緒に出てきませんかね
昆布が海で出汁でないこと自体は本当なんか?
誰がどう確認したんや
どうも、イチローです。
昆布の話ね。みなさん、そもそも、海には水がどのくらいあるか知ってる?
そう、ものすごい量あるわけ。
実に、約14億立法キロメートル。僕が打ったヒットの数よりも多いね。
そんな、たくさんある海の水に比べて、昆布の生えてる量は、ほんのちょっとなわけ。分かる?
海の水を僕のヒットの数とすると、昆布は、ムネリンのホームランの数くらい。ムネリンのホームラン数は、ほぼゼロだね。
だから、昆布からダシが出てても、みんな気付かないレベルだよね。
お風呂の浴槽に水を一杯ためて、そこに昆布の切れ端を1ミリ入れてても気付かないのと同じ。
これじゃ、ダシ出てても、気付かないよね?
それに、海水は塩分濃度がすごく高い。約3%もある。
ちなみに味噌汁の塩分濃度は約0.9%だから、3%の塩分って、ものすごくしょっぱいよね。
ユンケル100本分くらいの塩分。だから、海水を飲んでも、しょっぱい以外の味はほとんど感じない。
つまり、本当は昆布からダシは出てるんだけど、すごく薄いし、それに塩分が高すぎるせいで、ダシが出てることを気付いてないだけってこと!
勉強になったかな?小さいことの積み重ねが、夢への近道だから。がんばろう!
>>72
草
>>72
はぇ~
>>72
サンキューイッチ
細胞が生きてて成分が膜を透過しないからやぞ
ちなみに塩水で出汁とることもあるから浸透圧は関係ないで
干す前は出汁成分が少ないからやろ
沸騰してないからやろ
海で昆布の出汁が出ちゃうなら
ワイが長時間お湯に浸かってたら血漿漏出するってことじゃね?
ワイ東大理系、こういうインテリぶってガバガバ理論かます女は徹底的に矛盾点突いて泣かしたい
>>118
プライド高い高学歴女はあえて論破されるほうがオトせるらしい
>>122
ダメ男の面倒見てるイメージ
海にいくと流れ着いた昆布あるやん
あれをテトラポットの上とかで軽く乾燥させてハサミで切って食べたらめちゃうまやで
一度食ってみれ
>>124
海草は乾燥させると旨くなるからな
>>124
ションベンかかってそう
>>124
それ昆布ちゃうで
ついでに海底のようわからん虫みたいなんが卵ウジャウジャ産み付けとるで
冷たいから出ないのかと思ってたわ
海にいるときはまだ昆布が生きてるから
>>126
ワイもこの説だと思ってた
絶対ちょっとは表面から味出とるやろ
>>141
出るわけ無いだろ
お前が風呂に入ると
お前の細胞から出汁がでるか?
>>151
汗は塩分だし油分とかも出ればだしと言えなくもない
模範解答:
ダシは出てるけど海水がどれだけあると思ってんの?
神の舌を持ってても分かるわけないじゃん
>>144
昆布からダシ出てるから海ってしょっぱいんじゃない?とか言う女とワイは一緒にいたい
>>166
ええな
素人質問で申し訳ございません、一般に海藻が浸透圧ストレスの適合溶質として用いるのは糖類で、低浸透圧時も無機イオン種等を放出することはあっても遊離アミノ酸濃度は塩濃度に影響されにくいはず (少なくとも緑藻ではDickson et al. 1980) なので、「高浸透圧だから出汁の成分が保持されている」→
— 柿田 昭一郎 (@S_Kakita) 2018年12月9日
→というのはかなり非自明な説明に感じられるのですが、なぜ「何言ってんの?」と一蹴できるのか、よろしければご教示いただけないでしょうか?(単に多くの褐藻が真水では死ぬから結果的に出汁、あるいはその主目的である遊離アミノ酸も放出されるというだけの話ですか?)
— 柿田 昭一郎 (@S_Kakita) 2018年12月9日
推測ですが、食材のコンブは、水揚げされた後に海水をつけたまま乾燥させるので、外側が超高張液となり、内部から水が出てゆき、細胞は崩壊し、同時に細胞成分・細胞間質成分が漏出すると思われます。実際、乾燥コンブ表面にはグルタミン酸などが析出しています。つまり出汁を取るには条件が必要。
— holozoa (@holozoa55) 2018年12月9日
はい、私も細胞壁の破壊があるからこと出汁が取れているものと考えていました。海藻の浸透圧調整機構は前期教養生でも知っているレベルのことですし……が、高橋先生 (生命系でPh.Dまで取られている) によると浸透圧のみで説明がつく、しかもそれが明らからしいのでその詳細を伺いたく存じております。
— 柿田 昭一郎 (@S_Kakita) 2018年12月9日
私は物理工学専攻なんだよ (# ゚Д゚)
— 柿田 昭一郎 (@S_Kakita) 2018年12月9日
あれは掛け値なしの素人質問なんだよ……
(そもそも海水の生き物なので「海水の高浸透圧にどう対抗しているか」の論文は沢山引っかかっても「真水の低浸透圧にどう負けていくか」の論文が見つからなかったのじゃ)
東大生が喧嘩売ってるけどどっちが正しいんや?
自信ニキ教えてくれや
>>164
よくわからん
「えーわかんない、なんでだろうねー」←こういう女のほうがモテる
>>172
真面目に答えるにしても親切にすれば良いだけなんだよなー
自分の専門分野で相手にマウント取るとかかっこ悪くね?
素人にわかるように説明するとか噛み砕くよね
>>173
浸透圧の公式は高校生でも知ってるって所がこれの味噌や
こういうの見ると林先生はほんまに賢いんやなあて思う
こいつの説明が正しいのならグルタミン酸という生命活動に欠かせない物質が低張条件下だと表面からドバドバ出るようになることになるけどそんな訳ないやろ
無知な素人が謎の横文字に騙されやすいのはユニバーサル横メルカトルが証明したからな
こんなん言われたら惚れてまうわ
にぼしの元の魚も同じ理由なんか?
つまるところ細胞膜が破れてるかどうかだろ?
それが浸透圧差で起こることもあるし、機械的に破壊されることもありうる
何でファントホッフとか本質からズレたところにいくんだろ
昆布は分からんけど
貝とかは生きてたら出汁でないよな
温度が重要なんかなその辺は
パスタに塩入れる理由が浸透圧やっけ?
>>244
浸透圧って言う人多いけど
そんなん関係ないレベルの塩分やからな
あれは味の為に入れてるんや
料理人のワイが言うから間違いない
ちな仮に浸透圧だとしても海水とダシとの比較やないの?浸透圧って片方だけ値出して意味あるん
>>254
細胞内の浸透圧の方が高いに決まってるじゃん
海水の方が高いなら常に水分を体内に取り込まなきゃならないもん
硬骨魚類じゃあるまいし
人間も死んだら出汁が出るんやろか
>>277
確実に出るぞ
内臓処理して骨とかメインで焚き続けたらな
どんな味になるか想像つかん
僕のモル濃度は君のΠに比例します
塩分はそれだけで濃度を示してるからな
なんかの番組のクイズで学者が言うてたけど
単純に言えば「生きてるから」だってよ
はえ〜よくわからんけど勉強になったわ
【悲報】ワイ君、バイトの当日欠席をした結果グループLINEで晒し上げられてしまう
【悲報】男さん、女の顔しか評価しないドクズだと完璧に証明されてしまう
NHK教育に爆乳アナが出ててワロタンゴ!!!!!
1 無名の信者 2018年12月13日 08:19 ID:2fKrLO0d0 ▼このコメントに返信
昆布もカツオも海から引き上げてそのまま真水に入れても出汁なんか出んわ
乾燥させ一種の発酵をさせることでグルタミン酸やイノシン酸という出汁の成分を作り出してるんだわ
酵母の働きや
カツオに至ってはカビの力も使うわ
カツオの刺し身食っても「うわあ出汁の風味が凄い」ってならんやろ
料理する理系の人間でこの程度のこと気が付かないなら
「昆布ってなんで海の中で出汁でないのかな?」って言ってるやつと同レベルだわ
2 名無しさん 2018年12月13日 10:50 ID:ROey3mJq0 ▼このコメントに返信
脳溢血で死んだ婆ちゃんが追い炊き風呂で煮込まれていい感じに出汁が出てたけど、3日くら肉料理は食えんかった。
3 名無しさん 2018年12月13日 12:46 ID:tHdLGaaW0 ▼このコメントに返信
お前が風呂に入っても、風呂が豚汁にならないのと同じ理由だよ、って返せばOK。
4 名無しさん 2018年12月13日 13:02 ID:WyaKx4kF0 ▼このコメントに返信
※1
昆布はただ日干しするだけで発酵はしないよ。
これを「一種の発酵」という言い方は、理系はしないと思う。
太陽光がガンガン当たって、かつ乾燥したところで増殖できる菌はおそらく存在しない。
そしてグルタミン酸はアミノ酸で、生きてる植物の原形質中にすでに豊富に存在しているはず。そしてアミノ酸が生物の媒介なしで増えるとは考えにくいので、日干しで増えるということもないと俺は推測する。
あと、カツオ食った時もたぶん旨味自体は感じてるはず。
ただ味蕾はイオンとか水に溶けるものにしか反応しないので、
スープにした方が効率よく感じられるだけというのが俺の予想。
鰹節にする過程で、風味の向上に寄与するいろんな化合物ができてるのは否定しないけども。
5 無名の信者 2018年12月13日 14:10 ID:xJy2YRVi0 ▼このコメントに返信
なんでお魚も貝も甲殻類も同じなのに昆布ばかりが槍玉に挙がるのだろうか